海に浮かんでいるお城のようなモンサンミッシェル!首都パリからは約5時間も離れている場所に位置しています。行きたいけど、そもそもどうやって行くか悩みますよね。この記事ではモンサンミッシェルへの行き方をそれぞれご紹介していきます!
目次
日帰り モンサンミッシェルツアー
- 旅行可能な日数が限られてる方
- 迷わず楽に訪れたい方
- 大きな荷物を持たずに行きたい方
日帰りツアーの基本的なスケジュール
7:30前後にパリを出発
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バスで約5時間モンサンミッシェルへ
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12:00頃モンサンミッシェル到着
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街をプラプラ+ランチ(約2時間)
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修道院見学(約1時間〜2時間)
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16:30前後モンサンミッシェルを出発
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バスで約5時間パリへ
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21:00頃パリ到着
料金
修道院入場券やランチ込みかどうかで値段は変わります。
大人1人 約2万〜3万
日帰りツアーのメリット・デメリット
メリット
- 迷子にならない
- 効率よく観光できる
- 移動は長距離だが楽
- モンサンミッシェルについて説明してもらえる
デメリット
- ゆっくり自分のペースで観光できない
- 1日に約9時間はバスに乗る必要がある
- 朝日や夕日がかかっているモンサンミッシェルを見ることができない
- 1番混んでいる時間帯で観光するしかない
日帰りツアーのご予約サイト
など
自分でモンサンミッシェルへ行く方法
バスでモンサンミッシェルへ行く方法
Flixbusまたは、blablacar bus で検索していただければ、様々な時間帯、お値段のバスがご予約できます。スーツケースも持ち込みできるので、大きなお荷物も安心。片道4時間半〜6時間ほどの所要時間。
値段
片道約4000円〜10000円(日時によって変動)
メリットとデメリット
メリット
・スーツケースを持っていく場合、楽に移動できる
・バスで寝ながら移動できる
・最安値で行ける
デメリット
・時間によって値段が高い
・バスの乗り換えが必要の場合がある
電車でモンサンミッシェルへ行く方法
パリのモンパルナス駅➡︎レンヌ駅orグランヴィル駅
レンヌ駅orグランヴィル駅➡︎モンサンミッシェル
値段と所要時間
約6000円〜約13000円
3時間半〜5時間ほど
メリットとデメリット
メリット
- 移動時間が最短
- 運行本数が多い
デメリット
- 列車内の階段がスーツケースを持っていると大変
- 電車の乗り換えが必要
- 電車が遅延する率が高い
バスと電車で行く方法
パリ⇄レンヌ(電車)
パリのモンパルナス駅⇆レンヌ駅のみ特急列車を予約
Omioのサイトが1番分かりやすく予約検索できるのでおすすめ!
レンヌ⇄モンサンミッシェル(バス)
パリとモンサンミッシェルの中間地点のレンヌ駅からモンサンミッシェルの間にバスが運行しています。
↑のサイトから出発地(Departure)をレンヌ(Rennes)と選択肢、到着地(Arrival)をMont Saint-Michelと選択します。
帰りは出発地と到着地を逆にして検索します。
一日に3本運行しているのでご都合の良い時間でご予約する事ができます!
まとめ
モンサンミッシェルで1番おすすめなのは自力でバスか電車を都合に合わせて使って行くこと!
そして一泊する事!
朝日と夕日で照らされているモンサンミッシェルはなんとも美しい!!観光客も減り、街も静かで満喫できる特別な時間帯になります。ぜひお時間が許される限り一泊してみてください!

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