フィンランドで運転
基本交通情報
- 道路の右側運転
- バス、タクシー優先
- 市街地は時速50km、市街地以外は時速80km
- 夜はハイビーム、対向車がいるときは切る
- 動物に注意
- 冬はスタッドレスタイヤ、またはチェーン
- ラウンドアバウトや交差点では右側にある車両優先
- 路肩でハザードは助けてのサイン
日本では路肩に停車する際、ハザードを使用しますが、フィンランドでは不要です。
路肩でハザードをつけていると、車のトラブルなど、人に助けを呼んでる意味になってしまうので気をつけて下さい!
私は長時間の運転でちょっと休憩しようと路肩で停車した時にハザードをつけていたら、地元の方が車止めて助けに来てしまいました。。恥ずかしい(笑)
雪道での運転
基本的には道路は綺麗に雪が整備されており、運転しやすいです!道もシンプルで分かりやすい。
しかし、ナビ通りの道を進もうとしたら、整備されていない道路で、タイヤがはまってしまうハプニング!
アクセルを踏みすぎてしまうと、もっと雪にはまってしまいます!その時は、一人は外から車を押しながら、一人はアクセルをそーっと踏んで抜け出しましょう!
脱出しようとちなみに私はペーパードライバーで、雪にはまった時の対処法を知らず、、地元の親子が気づいて助けに来てくれました!フィンランド人なんて優しい!
ナビが冬の道を把握できてないので、夏に通れる道に案内してしまい、雪道にはまってしまう観光客は少なくないらしい(笑)
必ずしもナビが正しいとは限らないので、雪の厚みなど道路の状態を確認しながら目的地に向かって下さい!
フィンランドでガソリンの入れ方
フィンランドでは日本みたいなレギュラーやハイオクなどと書いていません。
ヨーロッパではハイオクは98E、レギュラーは95E、と表記されています。
乗っている車によってガソリンの種類は違いますので、確認してからガソリンスタンドに行ってください。
給油の流れ
- 機械の言語を得意な言語に変える(Englishなど)
- クレジットカードを入れる
- “Are you driving with a replacement car?”などの質問には基本的にNOを押す
- 給油したい分の値段を入力(30euro、80euroなど)。満タンにする場合はそれ以上の金額を入力。入れた分だけ引き落とされるので安心してください。
- クレジットカードを引き出す
- 画面に書いてある番号から給油スタート
- 給油口閉める
レンタカー
今回レヴィ空港からBooking.comからGreenmotionのレンタカー会社を使用しました!Toyota Yarisを借りて、料金は5日間で約37000円。
受付は空港内の荷物受け取り場にありますので分かりやすい。
持ち物
- 日本の運転免許証
- 国際免許証
- クレジットカード(VISA,Mastercardおすすめ)
- パスポート
大手レンタカーを検索するときはRentalcars.comもおすすめ!
まとめ
フィンランドでは絶対にレンタカーするべき!車がないと移動も大変ですし、毎回ツアーも高くてもったいない!雪景色も美しく、ドライブに最高!
日本で運転するより楽なので、運転免許がある方はぜひレンタカーして、自由に観光してみてください⭐︎
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