目次
バラナシについて
バラナシは北インドのガンジス川沿い位置し、ヒンドゥー教と仏教の一大聖地です。バラナシは他にヴァーラーナシー、ワーラーナシーとも表記されています。
バラナシ空港から市内
バラナシ空港は小さく、レストランは2店ほどあります。値段はやや高め。
空港から出ると大勢の運転手たちが「タクシータクシー」と話しかけてきますが、先に交渉してから乗るようにしましょう。事前にUberで検索すると値段の相場がわかります。
Uberを頼む場合、基本的に現金しか扱ってもらえません。
バラナシ空港から市内は約1時間
市内ホテルからガンジス川沿い
Sugar Star Innに泊まりましたが、ホテルからメインエリアまではトゥクトゥクで20分ほど。道は騒がしく、揺れやすい。運転手は交渉してきますが、100ルピーで必ず乗れます。
Sugar Star Innのホテルは清潔感あり、トイレも流せたのが嬉しい。朝食は部屋まで持ってきてくれます。スタッフも素晴らしいです!
途中からトゥクトゥクが入って行けないので、歩いて川沿いまで向かいます。
交差点から人混みがすごい。
物乞いする子供たちが多く、心が痛む。。
カバンは前側に背負った方が安全!
バラナシの路地道
バラナシのメインエリアは細い道がたくさんあり、昔のお寺や住宅地、牛などが見れます。
見ずに牛の糞を踏むと幸せが訪れると言われているらしい。
迷いやすいのでGoogleMap活用。
ダシャーシュワメード・ガート
一番賑わっているダシャーシュワメード・ガート。売店や沐浴する人で溢れてます。
ガンジス川沿いでは火葬場があり、焼かれた遺体はガンジス川に流されています。
ガンジス川で沐浴すると罪が全て流されると言われています。
火葬場
海岸の上流の方に大きな火葬場マニカルニカ・ガートがあります。見に行くと薪代を払えと言われるので、払ってもよければ行ってみてもいいと思います。
海岸の下流の方に歩いていくと小さな火葬場があり、無料で見れます。火葬場は撮影禁止!
煙がひどいので、マスク必携。
プージャ
ヒンドゥー教の礼拝儀式。ダシャーシュワメード・ガートで日没後に行われるので、始まる前に陣取り。
左側は7名、右側は5名で儀式が行われます。
両側の間に、ちょっとした高台に椅子が置かれていて、1人100ルピーで座らせてもらえます。
おすすめは7名いる方が人で賑わって盛り上がっていたので、7名いる左側の儀式エリアを見るのがおすすめ。
船から見る方法もありますが、船が混雑していて見づらそうでした。
ボート乗る場合は朝日か夕日の時間がおすすめ。ボートに乗りたい場合は事前にツアーに申し込むか、ガイドに案内してもらう方法が安心です。
ドルフィンレストラン
おすすめのレストランはDolphin Restaurant!
ガーリックナンとおすすめのカレーを頼んだら絶品!
カレー2、ガーリックナン2、ビール2頼んで2人で3600円ほど。
ブルーラッシー
ババラッシーは日本人に人気ですが、地元感が強いブルーラッシーに行ってみました。
店内は清潔感はなく、食あたりしないか少し不安でしたが、大丈夫。
味は普通。一杯240円ほど。
大きな火葬場の近くにあるので、5分おきに目の前を遺体が運ばれてくる。
ラッシーの味より、地元感や遺体が運ばれてる方が印象が強い。
持ち物
- マスク(大気汚染用)
- 現金(細かいのも含む)
- スマホ
- ダウンジャケット(冬の時期)
まとめ
バラナシは予想通りのカオスっぷり。日本ではありえない光景が見れ、面白くて素晴らしい経験ができました!言葉は通じにくいのでガイドつけて回るのがおすすめ!
コメント